家計の見直しにはまず通信費を見直そう!
なぜ格安SIMなのか?
家計の見直しには、まず固定費の見直しが効果的です。
なぜなら、一度見直すことで、一時的な効果ではなく、以後ずーっと支出が削減できるからです。
ですので、侮ることなかれ、です。
では早速、固定費の一つである、通信費の見直しをしていきましょう!
まず、ご自身が大手キャリア(ドコモ、ソフトバンク、au)を使用している方!
ラッキーですね。
通信費の見直しで、1人あたり5000円前後も支出を削減できる可能性があります。
格安SIMの種類
格安SIMにはどんなものがあるのか?
大きく分けると、ahamo、povo2.0、LINEMO、楽天モバイルの4つになります。
まっすーオススメの格安SIMとは?
まっすーおススメの格安SIMはずばり、楽天モバイルです!
ただし最終的には、ご自身が毎月どのくらいの容量を使用するかで考えるとよいかと思います。
ある程度(20GB以上が目安)使われる方は、楽天モバイルがデータ無制限で安心して使用できるのではないでしょうか。
私の場合、月20GB以上は使用するため、家計の見直しの際に楽天モバイルに変更しました。
ある程度、容量を使う方には、データ無制限で使用できる楽天モバイルがオススメです!
楽天モバイル使ってみてぶっちゃけどう?
楽天モバイルって、正直乗り換える前は、電波が悪い、電話が繋がりにくい、などという悪い口コミも多くて結構心配していました。実際購入して使ってみてどうだったの?についてメリットデメリットの両方を、ぶっちゃけて記載していきますね。
私は、現在単身赴任をしています。関東圏と九州の割と田舎の方で使用しています。実際使ってみて、正直、ビビっていたほど悪くないです。とゆーか、不便に感じたことは今のところほとんどないですね。たまーに、電車内や地下鉄に乗っているときに少し電波が悪い時もありますが、大手キャリアでもそれくらいあったような気もするので、そこまで困っていないです。私の場合、仕事への通勤で電車を使うこともないため、そこまで不便だなとは感じていないのが正直な感想です。高層階などで電波が悪いという話も聞いたことがありますが、最近ビルの14Fで使用する機会がありましたが、特に電波が悪いということもありませんでした。
もちろん、全ての場所で電話が悪くないよ、ということを保証するものではないですが、個人的にはもっと不便な可能性も考えていたため、思っていたより悪くないよ!という感じです。むしろ、経済的メリットの方が大きいように感じています。
また、私の場合、楽天経済圏(生活の様々なシーンで楽天が展開しているサービスを利用していくことで、楽天ポイントを効率的に貯めたり運用したりするサイクルのこと)を活用しているため、楽天モバイルにすることでポイントが+3倍となり、こちらのメリットも結構大きいです。
楽天は、最近ポイントやサービスの改悪が続いていますが、まだまだ上手に活用すれば、メリットは大きいと個人的には思います。
それではせっかくなので、次のページで楽天経済圏の私の活用方法を紹介しますね!
楽天経済圏を活用しよう!
楽天経済圏とは?
楽天経済圏とは、生活の様々なシーンで楽天が展開しているサービスを利用していくことで、
楽天ポイントを効率的に貯めたり運用したりするサイクルのことを指します。
具体的には、下記のようなサービスを展開しており、正直現在では楽天経済圏だけでも暮らしていくことが可能なほど、楽天のサービスは充実しています。
下記は、サービスの一部になります。
- ECサイト(楽天市場)
- クレジットカード(楽天カード)
- 銀行(楽天銀行)
- 証券(楽天証券)
- 保険(楽天の保険)
- 通信キャリア(楽天モバイル)
- 電気(楽天電気)
- スマホ決済(楽天ペイ)
楽天経済圏を活用するメリット、デメリットは?
【メリット】
①楽天ポイントが溜まりやすい
楽天経済圏は、活用すればするほど、楽天ポイントが溜まりやすいです。
サービスを活用すればするほど、ポイント還元率が上がっていくSPU(スーパーポイントアッププログラム)というものがあり、ポイント還元率を10%以上にすることも可能です。
また、楽天では様々なキャンペーンを毎月開催しており、上手に活用することでポイント還元率20%以上も夢ではありません!
②ポイントを活用して固定費を削減できる
楽天ポイントは使い道がたくさんある、というのも特徴の一つです。
これを上手に活用して、携帯電話(楽天モバイル)やネット回線(楽天ひかり)の支払いに使用することもできるため、固定費を削減することも可能です!
また、楽天モバイルと楽天ひかりの両方のサービスを利用することで、楽天ひかりの使用料が1年間無料というサービスも現在実施していますので、この機会に是非活用してみてください。
楽天ひかりは、月額税込み5280円ですので、年間63360円を削減できます。
私も格安SIMで楽天モバイルに乗り換えた際に、一緒に楽天ひかりを申し込み、このサービスを活用しています!
ただ、注意点としては、現在使用している回線によっては、違約金や手数料、新たに楽天ひかりを申込時に工事費用が発生する場合もありますので、事前に調べておきましょう!
【デメリット】
①サービスの改悪が最近多い
楽天経済圏は、ポイント還元率が高いですが、最近そのサービスの改悪が定期的に実施されています。
特にポイント還元率が改悪されることも多く、一昔前と比較するとポイントを溜めずらくなってきています。
また、2022年4月以降はポイント付与対象が変わり、税込価格ではなく税抜き価格に対してのポイント付与に変更されます。これも結構痛い改悪でしたね…。
②ついついポイントのための買い物をしてしまうことも…
キャンペーンなどでポイントがアップするという理由で、ついつい買いすぎてしまいそうになったり…正直私もたまーにあります。笑
お得に利用するはずが、必ずしも今必要ないものまで買い物してしまうと本末転倒ですので、そのあたりはよーく考えてから購入するようにしてくださいね!
このように楽天経済圏には、デメリットもありますが、それでもまだまだ楽天経済圏は上手に活用すれば、メリットも大きいため、個人的にはこれからも上手に活用していきたいと思っています。
まっすーの活用方法は?
それでは、まっすーはどのように楽天経済圏を活用しているの?について解説していきます。
まっすーが活用しているサービスは、下記になります。
【毎月利用】
①楽天市場
②楽天銀行
③楽天証券
④楽天プレミアムカード(年会費11000円)
⑤楽天モバイル
⑥楽天ひかり
【たまに利用】
①楽天トラベル
②楽天ブックス
上記サービスを私は利用しております。
楽天市場でのポイント還元率は最低でも10%です。
お買い物マラソンなどのキャンペーン時に、毎月必要な日用品などを購入することで、ポイント還元率は20%ほどになります。
上手に活用すれば、どんどんポイントが溜まります。
参考までに、私は毎月、約20000~30000円分のポイントが溜まっています。
結構バカにできないです。
また、私の場合、楽天プレミアムカードを利用しています。
楽天プレミアムカードは楽天市場でカード決済するとそれだけで5%還元(楽天カードは2%還元)のため還元率が高いのが特徴です。一方、年会費が11000円と結構高いため迷う方も多いと思います。
楽天カードと楽天プレミアムカードを比較した際の損益分岐点は約55万円です。
年間55万円以上利用する方は楽天プレミアムカードにすることをオススメします!
ちなみに、まっすーのポイントの使い道は、通常ポイントは米国の高配当ETFの購入に充てています!
ポイントで投資ができるんです!
期間限定ポイントについては、日用品などの購入時に使用して、生活費を削減しています。
まとめ
それでは以上、本記事をまとめます。
本記事では、大きく下記を記載しました。
〇 家計の見直しはまず通信費を見直そう!
〇 大手キャリアから格安SIM(楽天モバイル)に乗り換えよう!
〇 楽天モバイル、思っているより良かったよ!
〇 楽天経済圏を上手に活用して固定費や生活費を削減しよう!
格安SIMとしても楽天モバイルは、関東圏、九州の田舎、どちらでも電波も特に問題なく使用できました!
容量も気にせず使用できるため、非常にコスパが良いと思います。
併せて、楽天経済圏も上手に活用して、ポイントを貯めれば、固定費や生活費をぐっと下げられるため、上手に活用していきましょう!
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